ソーラークッカー全国大会に参加しました! その1

2020年、11月23日(月)。
我孫子市で行われた第6回ソーラークッカー全国大会に参加しました。
エコアイディアコンテスト「チエコ」でチエコ賞を受賞し、
その後審査員務めて下さっているフジイさんとやはり受賞をされている永添さん、お二人を中心にすごく良い天気の中、楽しんできました。
15団体の参加があり、皆さんそれぞれのソーラークッカーを持ち寄って
日頃の研究結果や、自分たちのソーラークッカー自慢。
お金のかかったものや、身の回りにあるもので作ったソーラークッカーが出展されていて、目から鱗の数時間でした。
大切なことは、料理ができるまでの時間を楽しむ。
コロナ禍での開催だったので、試食はできませんでしたが、
皆様、それぞれの食材で、料理を楽しまれていました。
技術的に大切なことは。
太陽に向ける角度。少し違っても熱の温度が全然違います。
反射する板と熱を逃がさないもの、それと蓄熱できるものがあれば、どんなものでもできそうです。
ガス台の上に敷くアルミシートや、片面にアルミが貼られたレジャーシート、
われらのフジイさんは、ステンレスボール、
永添さんは発泡スチロールの中にアルミ泊を貼ったもの
そんな身直なものでも、太陽熱を集めれば、料理はできるのです。
見ていると私でもできそーな気になってきました。
公園、ゲリラ ソーラークッキング大会をしてみたいと
話がはずみました。
要は、私たちが楽しく時間をすごし、多くの方に興味を持ってもらう。
それも「みんなでシェアする「チエコ」」の役割ではないかと思いました。
これから寒い冬。
ソーラークッカーの原理を工夫して、温かグッズができないか
考えてみよーっと。
皆様もお日様の熱、考えてみませんか?

 

 

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